東京2020パラリンピックゴールボール女子銅メダリストの浦田理恵選手が県議会を訪問されました

東京2020パラリンピックゴールボール女子銅メダリストの浦田理恵選手が県議会を訪問されました

 東京2020パラリンピックゴールボール女子で銅メダルを獲得した浦田理恵選手(総合メディカル株式会社(シーズアスリート))が、令和3年10月13日、メダル獲得の報告のため県議会を表敬され、秋田章二議長をはじめ、十中大雅副議長、福岡県議会スポーツ議員連盟の井上順吾会長及び片岡誠二事務局長がお迎えしました。
 浦田選手から、メダル獲得の報告とともに、「初戦なかなか波に乗れない苦しい時間もありましたが、県民の皆さまに多くの応援をいただき、その応援の力を自分たちのエネルギーにでき、母国開催というアドバンテージを自分たちの力に変えられました。たくさんの応援があったからこそ最後は勝つことができたと大会を通じて感じました」と挨拶を受けました。
 秋田議長は、お祝いの言葉を述べるとともに、「コロナの影響で1年延期となり、モチベーションやコンディションの維持は大変だったろうと思います。工藤代表コーチとメダルを目指し、成果を出された。ブラジル戦では見事6対1で勝利し、我々も感動をもらいました。3年後のパリも、工藤代表コーチとともに頑張っていただきますよう期待しております」と激励をされました。


東京2020パラリンピックゴールボール女子銅メダリストの浦田理恵選手が県議会を訪問されました