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東京2020パラリンピック柔道男子66kg級銅メダリストの瀬戸勇次郎選手が県議会を訪問されました

 東京2020パラリンピック柔道男子66kg級で銅メダルを獲得した瀬戸勇次郎選手(糸島市出身)が、令和3年9月13日、メダル獲得の報告のため県議会を表敬され、秋田章二議長をはじめ、十中大雅副議長、福岡県議会スポーツ議員連盟の井上順吾会長及び片岡誠二事務局長がお迎えしました。
 瀬戸選手からメダル獲得の報告とともに、「生まれ育った福岡にメダルを持ち帰ることができて光栄です」と挨拶を受けた秋田議長は、お祝いの言葉を述べるとともに、「コロナ禍で開催が1年延期となり、運営も通常と違う中でのコンディションづくり、モチベーションの維持は大変だったろうと思います」と労いの言葉を述べ、「学業も大変だと思いますが、またこれから鍛錬を重ね、3年後のパリでも是非、頑張っていただきたいと期待しています。福岡県はスポーツ立県を目指しているので、県行政と県議会も、スポーツの振興に真剣に取り組んでまいりたいと考えています。今後も益々のご活躍を祈念しています」と瀬戸選手を激励しました。

東京2020パラリンピック柔道男子66kg級銅メダリストの瀬戸勇次郎選手が県議会を訪問されました

東京2020パラリンピック柔道男子66kg級銅メダリストの瀬戸勇次郎選手が県議会を訪問されました