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FCトラック輸送実証出発式

FCトラック輸送実証出発式

 令和3年7月28日、県庁においてFCトラック輸送実証出発式が行われ、県議会から秋田章二議長が出席しました。
 FCトラックは、水素を燃料とし、CO2を排出せず、航続距離等に優れたトラックです。
 秋田議長は、自治体としては初となるトヨタ自動車のFCトラックを活用した輸送実証が本県で行われることに対しお祝いの言葉を述べるとともに、「今回の実証結果を通じて、改良されたFCトラックが市販化されることを楽しみにしております。県議会では、『水素・燃料電池の産業化に向けた普及支援』を最重点事項のひとつとして位置づけ、FCトラックも含めたFCモビリティの普及と水素ステーションの整備促進を国に対して提言するなど、積極的に活動を行ってまいりました。県議会といたしましても、FCVの普及並びに水素ステーションの整備について、県執行部と連携を図り、鋭意取り組んでまいる所存であります」と挨拶しました


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