「福岡のおいしい幸せ」大晩餐会が開催されました

　「食育・地産地消月間」のメインイベントである「福岡のおいしい幸せ」大晩餐会が、平成３０年１１月２２日に福岡市内で開催され、畑中茂広副議長や堀大助委員長をはじめとする農林水産委員会の委員らが出席しました。
　５回目となる今回は、「博多和牛」や筑前海産ヤリイカ「一本槍」などの県産食材に加え、「平成２９年７月九州北部豪雨」、「平成３０年７月豪雨」の被災地への応援の気持ちをこめて、被災地の食材を優先して使用したコース料理が提供され、参加者を楽しませました。
　畑中副議長は、「今回の大晩餐会で、皆様には本県の魅力ある食材のおいしさを存分に味わっていただき、われわれの食を支える農林水産業へのご理解、ご支援が広がることを期待いたします」と挨拶しました。

※福岡県では、１１月を「食育・地産地消月間」と定め、県民スローガン「いただきます！福岡のおいしい幸せ」のもと、食育・地産地消を県民運動として展開しています。