久留米市立南筑高等学校柔道部　素根輝選手が県議会を訪問されました

　平成３０年９月１１日、久留米市立南筑高等学校柔道部の素根輝（そね あきら）選手が、皇后盃全日本女子柔道選手権大会での優勝、金鷲旗高校柔道大会女子の南筑高校２連覇、そしてアジア競技大会柔道女子７８ｋｇ超級での優勝を報告するため、県議会を訪問されました。
　井上順吾議長は南筑高校柔道部ＯＢ会会長の原口剣生自民党県議団会長らとともに、素根選手の栄誉をたたえ、「皇后盃全日本女子柔道選手権大会での優勝、金鷲旗高校柔道大会女子の南筑高校２連覇、そしてアジア競技大会柔道女子での優勝、誠におめでとうございます。今月アゼルバイジャンで開催される世界柔道選手権大会でも活躍されることを期待しています。県議会も応援していますので、がんばってください」と挨拶しました。
　素根選手は、「２０２０年東京オリンピックも金メダル目指してがんばっていきたいと思います」と笑顔で答えていました。
　※世界柔道選手権大会の男女混合団体戦（9月２７日）に出場し、優勝しました。