福岡県国際協力リーダー育成プログラム参加者の皆さんが県議会を訪問されました

　平成３０年２月２２日、福岡県国際協力リーダー育成プログラム参加者の皆さんが県議会を訪問され、守谷正人副議長をはじめ、福岡県国際交流推進議員連盟の大城節子副会長、堀大助副会長、大田満事務局次長がお迎えしました。
　この事業は、国際協力活動を行うことができる人材の育成を目的に、福岡県国際交流センターと国連ハビタット福岡本部が連携して行う若者育成事業で、今回のプログラムでは、県内の学生６名がミャンマーでの現地研修に参加します。
　守谷副議長は、「本県とミャンマーをつなぐ架け橋となれるよう、それぞれの地域、国との連携を深める第一人者として頑張ってください」と挨拶しました。参加者の皆さんは、「ミャンマーでの研修を通して、それぞれの文化や考え方を学ぶことでさらに視野を広げていきたい」「国際協力や国際貢献について、自分がどのような支援ができるかを学びたい」などの抱負を述べられました。
　その後の懇談では、国際交流や今回のプログラム参加に対する意気込み、若者が抱く海外に対する興味・関心などが話題となりました。