メキシコ福岡県人会元会長が県議会を訪問されました

　平成２９年１１月１７日、メキシコ福岡県人会の飯田利明元会長が、飯田博見氏及び両筑地域海外移住家族会の飯田建夫会長とともに県議会を訪問されました。
　飯田元会長は、昨年１０月にメキシコで開催された第９回海外福岡県人会世界大会の実行委員長を務められており、県議会では、守谷正人副議長をはじめ、メキシコでの世界大会に参加した中尾正幸議員や原竹岩海議員のほか、森下博司公明党団長、林裕二緑友会会長がお迎えしました。
　守谷副議長は、昨年の世界大会での歓迎と心からのもてなしに感謝の気持ちを伝え、「２０１９年の世界大会は福岡県で開催されることが宣言されました。皆さま方のルーツがある福岡県の魅力と文化を感じていただけるよう、今、企画しているところですので、ぜひ、皆さまそろってお越しください」と挨拶しました。
　飯田元会長は、「昨年の世界大会には多くの方々に集まっていただき、盛大に開催できたことを嬉しく思います。県人会のメンバーには、ぜひ、ふるさと福岡を知ってほしいと思います」と挨拶されました。
　その後の懇談では、メキシコでの世界大会が大変盛り上がったことや、飯田元会長が６３年前にメキシコに移住されたことなどが話題となりました。