バンコク都青少年交流団の皆さんが県議会を訪問されました

　平成２９年５月２４日、福岡県と友好提携を締結しているタイ・バンコク都の青少年交流団の皆さん２８名が県議会を訪問され、樋口明議長、守谷正人副議長をはじめ、福岡県タイ友好議員連盟の吉村敏男会長、松尾統章副会長、大田京子事務局次長が出迎え、訪問を歓迎しました。
　樋口議長は、「福岡での滞在中、同世代の高校生たちとの交流や、ホームステイ先でのファミリーとの交流などを通じて、福岡県をより理解していただき、福岡を大好きになっていただきたいと思います」と挨拶しました。
　バンコク都教育局のチャナンヤ・チャーチョンナボト局長は、交流団を代表し、「青少年自身が日本の文化や伝統を学ぶことは非常に有意義なことだと思っています。交流において、福岡の皆さんと将来に続く友情を結ぶことで、タイと日本の友好関係が今後ますます深まることを期待しています」と挨拶されました。
　懇談では、高校生から福岡県の訪問先についてどういう所が良いかとの質問があり、議員から県内の見所や魅力について様々な観点から紹介がありました。