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国連ハビタット福岡本部長が県議会を訪問されました

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 平成29年1月13日、国連ハビタット福岡本部の深澤良信本部長が、新年の挨拶および福岡本部設立20周年のお知らせのため、県議会を訪問されました。
 中尾正幸議長をはじめ、佐々木徹副議長、原口剣生自民党県議団会長、守谷正人民進党・県政県議団会長代理、森下博司公明党団長、林裕二緑友会会長がお迎えしました。
 中尾議長は、「九州唯一の国連機関である国連ハビタット福岡本部が本県にあることを大変誇りに思っています。本県の環境技術やインフラ整備事業などを生かし、双方が協力しながら関係を深め、ともに歩んでまいりたいと考えています」と挨拶しました。
 深澤本部長は、「本年は福岡本部設立20周年を迎え、8月1日が設立記念日となります。今後も、まちづくり、都市づくりがグローバルな問題であることを肝に銘じ、さまざまな活動に取り組んでまいります」と挨拶されました。
 その後、本県議会が平成26年に国連ハビタット本部(ケニア共和国)を訪問した際に視察した福岡方式で整備されるナイロビの廃棄物処分場の進ちょく状況などについて、意見交換を行いました。


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