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平成28年12月定例会の概要

平成28年12月定例会の概要

 平成28年12月定例会は、12月1日に招集され、20日まで20日間の会期で審議が行われました。
 今定例会には、安全安心・防災対応の強化、地方創生の推進、子育て支援・福祉の充実に取り組むための「平成28年度福岡県一般会計補正予算」など補正予算案2件、 旅券の発給申請の受理や交付の事務の移譲や所要の規定の整備するための「福岡県事務処理の特例に関する条例の一部を改正する条例」など条例議案15件、専決処分したものについて報告し承認を求める議案1件、 工事請負契約の締結に関する議案9件、その他の議案7件、計34件の議案が提出されました。
 審議に当たっては、知事の政治姿勢、防災対策、福祉問題、農林水産問題、教育問題、新県立美術館構想など県政全般にわたり活発な議論が交わされました。
 審議の結果、提出された議案34件については、いずれも原案のとおり可決、承認されました。
 また、9月定例会において決算特別委員会に付託され、閉会中に審査された平成27年度決算議案20件についても認定、または原案可決及び認定されました。

詳しくは、こちらをご覧ください → 平成28年12月定例会