大相撲十一月場所（九州場所）開催にあたり、横綱・大関が県庁を訪問されました

　大相撲十一月場所が１３日から福岡国際センターで開催されるにあたり、平成２８年１１月１日、横綱白鵬関、大関琴奨菊関、大関豪栄道関、境川親方（ 十一月場所担当部長、元小結両国）が県庁を訪問され、県議会から佐々木徹副議長と、各会派及びスポーツ議員連盟を代表して、原口剣生議員、 仁戸田元氣議員、森下博司議員、林裕二議員が出席しました。
　境川親方は、「皆様のご支援をよろしくお願いします」と挨拶され、佐々木副議長は議会を代表し、「県民の皆様が生の大相撲をみられるということは、大変素晴らしいことであり、そういう機会をつくっていただいていることに心から感謝申し上げます。九州場所の大成功と皆様のさらなるご活躍とご健勝を祈念しています」と挨拶しました。
　懇談は、先場所、休場された白鵬関が「何とか、２人についていくだけです」と述べられるなど、和やかな雰囲気で進行し、６０回目の節目を迎える九州場所のほか、白鵬関が就任されているモンゴルオリンピック委員会のアンバサダーなどが話題になりました。