トップページ > 平成28年度トピックス一覧 >リオデジャネイロパラリンピック 女子マラソン銀メダリスト 道下美里選手が県議会を訪問されました

リオデジャネイロパラリンピック 女子マラソン銀メダリスト 道下美里選手が県議会を訪問されました

平成28年10月5日、リオデジャネイロパラリンピック女子マラソン(視覚障害)で銀メダルを獲得された道下美里選手が、ガイドランナーの堀内規生さんとともに県議会を訪問されました1平成28年10月5日、リオデジャネイロパラリンピック女子マラソン(視覚障害)で銀メダルを獲得された道下美里選手が、ガイドランナーの堀内規生さんとともに県議会を訪問されました2

 平成28年10月5日、リオデジャネイロパラリンピック女子マラソン(視覚障害)で銀メダルを獲得された道下美里選手が、ガイドランナーの堀内規生さんとともに県議会を訪問されました。
 中尾正幸議長は、「銀メダル獲得、本当におめでとうございます。視覚障害者マラソンは個人競技ではありますが、ガイドランナーと一緒に走り、『チーム』として戦う要素があります。42.195kmを『チーム道下』として挑戦される姿に、多くの県民が勇気づけられました。『チーム道下』の力強い走りを、4年後の東京でも見せていただきたいと願っています」とお祝いを述べました。
 道下選手は、「県民の皆さんのたくさんの応援のおかげで銀メダルを獲得することができました。ガイドランナーも私の不安を解消するために多くの努力をしてくれました。本当にたくさんの方に応援していただき、大変嬉しく思います」と笑顔で述べられました。