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平成27年度下関北九州道路の早期実現に係る要望活動

平成27年度下関北九州道路の早期実現に係る要望活動

 平成27年8月27日と28日、井上忠敏議長は、小川洋知事らとともに麻生太郎財務大臣、太田昭宏国土交通大臣、山谷えり子国土強靱化担当大臣、谷垣禎一自民党幹事長、井上義久公明党幹事長などを訪問し、下関北九州道路の早期実現に向けた要望活動を行いました。
 関門地域は、本州と九州を結ぶ陸上・海上交通の要衝として重要な位置を占めています。しかしながら、下関市と北九州市とを結ぶ関門橋は完成から41年、関門トンネルは57年が経過し、老朽化に伴う補修工事等で通行制限が頻繁に行われています。関門地域における安定的な交通機能の確保は重要な課題であり、「下関北九州道路の早期実現を図ること」、「実現に向けて、必要な調査を実施するとともに、具体的な方策の検討を進めること」、「これらの調査・検討に必要な予算を確保すること」を強く要望しました。