トップページ > 平成26年度トピックス一覧 >ソフトバンクホークス優勝記念・福岡の酒を愛する会

ソフトバンクホークス優勝記念・福岡の酒を愛する会

ソフトバンクホークス優勝記念・福岡の酒を愛する会1 ソフトバンクホークス優勝記念・福岡の酒を愛する会2

 平成26年12月10日、「ソフトバンクホークス優勝記念・福岡の酒を愛する会」が、福岡ソフトバンクホークスの角田雅司渉外担当常勤顧問、安積研二興行開発本部長をお招きし、議会棟レストランで開催され、加地邦雄議長と多くの県議会議員をはじめ、小川洋知事、酒造組合の皆さんなどが参加しました。

 発起人の加地邦雄議長は、「本日は、本県の農林業総合試験場が平成15年に育成開発した酒米である『夢一献』(ゆめいっこん)で造った日本酒のPRを行うとともに、福岡ソフトバンクホークス日本一獲得を記念して開催するものです」と開催の主旨を述べるとともに、「阪神との日本シリーズでは、ヤフオクドームの最終戦で日本一を決定し、県民に夢と感動と大きな喜びを与えて頂きました。日本一は、監督・選手の日頃の鍛錬や努力のみならず、王会長はじめフロントの優勝への熱い想いが結びついたものと改めて敬意を表します。ご出席の皆様方には、福岡県が誇るお酒と農林水産物を堪能していただき、ぜひとも大いにPRしていただければ幸いに存じます」とあいさつしました。

 続いて、優勝を記念して、福岡県産のバラやユリなどの花束が、福岡県議会福岡ソフトバンクホークスを応援する会会長の藏内勇夫自民党県議団会長から、角田渉外担当常勤顧問に手渡されました。

 その後の懇談では、酒米「夢一献」の紹介が行われるとともに、「夢一献」で造った日本酒の試飲や、ハマグリ、豊前海一粒かき、博多和牛、あまおうといった県産の農林水産物のPRや試食が行われ、今後の福岡ソフトバンクホークスの活躍を祈念しました。


ソフトバンクホークス優勝記念・福岡の酒を愛する会3ソフトバンクホークス優勝記念・福岡の酒を愛する会4