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在福岡アメリカ領事館ユーリー・フェッジキフ首席領事表敬訪問



 平成25年10月3日、在福岡アメリカ領事館のユーリー・フェッジキフ首席領事が、着任挨拶(9月6日着任)のため、議長室を訪問されました。

 松尾統章議長や長裕海副議長をはじめ、各会派を代表して原口剣生会長代行(自由民主党福岡県議団)、吉村敏男会長(民主党・県政クラブ県議団)、森下博司団長(公明党福岡県議団)、林裕二会長(緑友会・清進福岡県議団)、福岡県日米友好議員連盟から武藤英治会長、吉松源昭副会長、守谷正人副会長、椛島徳博副会長、板橋聡事務局長がお迎えし、訪問を歓迎しました。

 松尾議長は、「福岡の食と文化を堪能して、2つめの故郷と言われている九州を満喫していただきたい。今月、福岡県人会世界大会が開催されるが、ハワイ州から60名、アメリカ本土から45名が来県される予定であり、県議会も歓迎ムードで盛り上がってきている。今後の日米交流の促進に、ぜひ、ご協力をお願いしたい」と挨拶しました。

 日本への留学経験もあるフェッジキフ首席領事は、流ちょうな日本語で「8年ぶりに日本に戻ることができたが、やはり、九州が1番。日本全国でいくつかの領事館があるが、希望を出し、福岡に来ることができた。これから3年間、地域レベルでの交流や貿易促進、日米関係の強化のために、福岡県議会とも協力して努力していきたい」と挨拶されました。

 懇談では、福岡の食や日米の友好交流事業などについて親しく語り合い、親睦を深めました。