第２１８回 １２都道府県議会議長会議

　平成２５年４月２２日、埼玉県さいたま市で、北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、広島、福岡の各都道府県議会正副議長が出席し、第２１８回１２都道府県議会議長会議が開催されました。

　福岡県議会からは、松本國寛議長と新村雅彦副議長が出席し、福岡県で開催された前回会議での議決事項について、松本議長から「平成２５年１月１０日、内閣総理大臣及び関係大臣、並びに衆・参両議院議長に対して要望いたしました」との報告が行われました。その後、「議会の活性化と機能強化に向けた取組及びその効果等について」をテーマに各県の状況が報告され、活発な意見交換が行われたほか、１２都道府県議会議長会に新たに宮城県が加わり「１３都道府県議会議長会」に変更することなどが決定されました。