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在福岡大韓民国総領事が県議会を訪問されました

 令和2年11月24日、李熙燮(イ・ヒソプ)在福岡大韓民国総領事が、着任の挨拶のため県議会を訪問され、吉松源昭議長、江藤秀之副議長、福岡県日韓友好議員連盟の役員がお迎えしました。
 吉松議長は、「本年は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、残念ながら、例年のような往来はかないませんが、福岡県議会としても、友好交流のきずなをさらに強固なものとするため、幅広い分野での交流を通して日韓両国の相互理解と友好親善関係の増進に力を注いでまいります」と挨拶しました。
 李総領事は、「近年、韓日関係も厳しく、また新型コロナウイルスの影響で地理的交流も制限される状況の中の着任となり、非常に責務の重さを実感しております。ポストコロナの変化に備えるためにも、県議会の皆様と密に協議しながら、韓日友好関係の為に全力を尽くすつもりです」と挨拶されました。
 その後の懇談では、両国のコロナウイルスに関する話題や、12月14日に議連主催で開催を予定している講演会の話題など、活発な意見交換がなされました。


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