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福岡ソフトバンクホークス中村晃選手からの寄附金贈呈式

福岡ソフトバンクホークス中村晃選手からの寄附金贈呈式

 

 令和2年5月11日、福岡ソフトバンクホークスの中村晃選手から「福岡県新型コロナウイルス医療従事者応援金」への寄附金贈呈式が行われ、栗原渉議長及び各会派代表者が出席しました。
 福岡県では、医療機関等で、自らの感染リスクを顧みず、治療や看護等に携わる医師・看護師等に、感謝と応援の気持ちを伝える「福岡県新型コロナウイルス医療従事者応援金」への寄附の受け付けを5月11日から開始しました。この趣旨に賛同いただいた中村選手から寄附の申し出があり、贈呈式が行われました。
 なお、緊急事態宣言に伴う外出自粛が要請されていることから、中村選手はWEBで参加されました。
 栗原議長は感謝を述べ、「新型コロナウイルス感染が問題となり、医療関係者の方々におかれましては、危険の中、最前線で仕事をしていただいております。4月30日と5月1日に開催されました4月臨時会では、医療体制の継続とともに、日々感染者へ対応をされております医師そして看護師をはじめ、医療関係者の方々への今後の支援方法について議論が交わされ、福岡県はこうした方々への応援を直接つなげる1つの取り組みとして、今回の応援金を開設しました。現場で頑張っている方々へ支援の輪を広げるため、引き続きご支援をお願いします。福岡県議会では「ソフトバンクホークスを応援する会」を中心に、中村選手をはじめ選手の皆さん、ソフトバンクホークスを応援していますので、今季も頑張ってください」と挨拶しました。