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「進行性化骨筋炎」に関する請願(平成17年10月12日)

「進行性化骨筋炎」に関する請願
提出者

住所  八女郡黒木町大字北木屋517
 
氏名  宮川 りえ
 
(代表者名)  

要旨

 「進行性化骨筋炎」は、約200万人に1人の確率で発病し、未だ原因不明な部分が多く、治療法も確定されていない難病である。
 「進行性化骨筋炎」とは、筋肉が骨に変化し、骨が身体の関節を固め、病気の進行するスピードも速く、あらゆる身体の部分の自由を奪い、身体の変形に伴なって呼吸器官や内臓への影響も出てくる。
 このため、患者は、限度のない症状悪化に不安を抱えて生活しているのが現状である。
 ついては下記事項につき要望します。
 


 

1.「進行性化骨筋炎」は難病の対象疾患の選定要件である、(1)原因不明、(2)治療法が未確立、(3)患者数が少ない、(4)生活面で長期にわたり支障をきたす、という4つの要件を満たしているので、難病指定すること。
2.上記請願の趣旨を国に強く要請すること。

紹介議員

高橋 雅成  清田 信治  井上 幸春  
森田 俊介  江口 吉男