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諫早湾干拓潮受堤防排水門の中・長期開門も含めた原因究明調査の実施を求める請願(平成15年12月19日)

諫早湾干拓潮受堤防排水門の中・長期開門も含めた原因究明調査の実施を求める請願

提出者
 

住所       山門郡三橋町大字高畑271番地
 
氏名       福岡県有明海漁業協同組合連合会
 
(代表者名)  代表理事会長  荒牧 巧

要旨
 

 平成13年1月に有明海異変が発生してすでに2年半経過したものの、今なお、流速の減少や底質の変化、貧酸素水塊の発生、プランクトン(赤潮)の発生によるノリの生産不振、タイラギの立枯れ現象、貝類の不漁等々の問題に漁業者は不安と心配を抱いており、原因究明のための徹底した調査が大きな関心事になっている。

 つきましては、排水門開門による調査が漁業者の生活権がかかった調査であることを理解の上、国に対し「諫早湾干拓潮受堤防排水門の中・長期開門も含めた原因究明調査の実施を求める意見書」を提出されるよう請願します。

紹介議員
 

田中 秀子  土井 彌一郎  江口 吉男  高岡 新   板橋 元昭