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宅建業者の棚卸資産に係る不動産取得税及び固定資産税に関する請願(平成11年7月5日)

宅建業者の棚卸資産に係る不動産取得税及び固定資産税に関する請願

提出者

住所      福岡市東区馬出1丁目13-10

氏名      (社)福岡県宅地建物取引業協会

(代表者名)  会長  向井 功

要旨

 住宅をはじめ土地建物等の流通を促進し景気の回復を図るため、また、地価の下落に反して税負担が上昇することがないよう、次の事項について国への意見書を提出するよう請願します。

 

 

1 宅地建物取引業者の棚卸資産の取得については、消費者の負担軽減を図り、土地流通の円滑化、ひいては景気回復を一層促進させるため、不動産取得税の非課税を含め、特例措置のさらなる検討を進めること。

2(1)地価が下落しているにもかかわらず税負担が上昇するという現行の固定資産税の仕組みを抜本的に見直すこと。
 (2)固定資産評価額の評価水準の引き下げ及び評価替えの回数を増やすなど、現下の地価推移を反映させる評価システムに改めること。

紹介議員

田中 正勝  井本 宗司  重野 正敏
高山 日出徳